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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-23 第96回国会 衆議院 法務委員会 第18号

横山委員「だれがいつやってもいいの、外国人が」と呼ぶ)したがって、外国人日本弁護士を開業しようということになりますと、現在の弁護士法規定がそのままかぶってまいりまして、弁護士たる者はまず日弁連に登録をして、しかる上弁護士活動ができるということになっておるわけでございますが、それには日本弁護士資格が必要でございまして、司法試験を受けるとか大学教授をやるとか、その資格に該当しませんと登録が受

千種秀夫

1949-05-12 第5回国会 参議院 法務委員会 第13号

ところがいろいろな経緯から参りましたのでありますが、この第三号の出て來ました一番の根拠は、判檢事たる者弁護士たり得るのである、弁護士たり得る者は判檢事たり得る、こういう原則から、逆さまな議論であるかどうか知りませんが、そういうところから來まして、そこでいろいろな議論が出まして、裁判所構成法の第六十五條には、三年以下帝國大学法科教授若しくは弁護士たる者はこの章に掲げたる試驗及び考試経ずして判事又は

鍛冶良作

1949-05-11 第5回国会 参議院 法務委員会 第12号

裁判所構成法によれば、三年以上弁護士たる者は、檢事資格を有することになつており、その結果これらの者については、檢察廳法第三十七條第一項の規定により、檢事たる資格を得た時に、司法修習生修習を終えたものとみなされるのでありますが、弁護士たる資格を有する者が三年以上外地弁護士をしていた場合、又は内地外地弁護士在職を通じて三年以上になる場合にも、右と同一取扱をなすことが相当であり、又弁護士たる資格

高橋一郎

1949-04-28 第5回国会 参議院 法務委員会 第9号

承知通り裁判所構成法により、三年以上弁護士たる者は、檢事たる資格を有することになつてをり、その結果これらの者については、檢察廳法第三十七條第一項の規定により檢事たる資格を得た時に司法修習生修習を終えたものとみなされるのでありまいか、弁護士たる資格を有する者が、三年以上外地弁護士をしていた場合、又は内地外地弁護士在職を通じて三年以上になる場合にも、右と同一取扱をし、又弁護士たる資格を有する

遠山丙市

1949-04-27 第5回国会 衆議院 法務委員会 第12号

承知通り裁判所構成法により、三年以上弁護士たる者檢事たる資格を有することになつており、その結果これらの者については、檢察廳法第三十七條第一項の規定によりまして、檢事たる資格を得たときに司法修習生修習を終えたものとみなされるのでありますが、弁護士たる資格を有する者が、三年以上外地弁護士をしていた場合または内地外地弁護士在職を通じて三年以上になる場合にも、右と同一取扱いをし、また弁護士たる

山口好一

1948-07-01 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第12号

しかるに、專門の知識のある者を、これは便宜だということで拡張して入れるということになりますと、訴訟尊嚴を保つ上において、裁判者たる者の特別の資格弁護士たる者の特別の資格を認めておる原則を壞すものであると考えますが、この点に対して特許局專門家の御意見、並びに訴訟上における專門家の御意見を伺いたいと考えます。

鍛冶良作

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